スーパーカブをテレスコ化へ ~実装編Part1~

2013年9月17日

テレスコ化に必要なパーツが集まりだしたので、カブへ取り付け作業の開始しました!

マフラー交換の次に楽しみにしていた改造ですのでワクワクが止まらないヾ('∀'o)ノ/

実際に走れるようになるのは一ヶ月ぐらいかかると見ています。・゚・(*ノД`*)・゚・。

過去にWAVEマフラー付けていましたが、突然パチパチ音が鳴る様になり、ノーマルマフラーに戻したので現在外装はフルノーマル!購入当時のまま! しかし、それも今日まで!

 

早速作業を開始

スーパーカブをステレコ化へ 解体

サービスマニュアル無い状態で、配線は以外はどんどんバラして行きます!
とりあえず、コードの色だけはどこのパーツに付いていたかを覚えておけば、取り付ける時に役に立つかな。それにしても配線ぐちゃぐちゃだ…。

(#`皿´)どれが何のためのコードなんだぁぁぁぁ!!

さっぱり分かりません(・ω・´*)

どんどんどんどん、バラしてやっとカブのステムナット発見!!
沢山のカブブログの皆さんが仰っている様に本当に固いです。マジで。

マイナスドライバー + ハンマーでたたく…たたく…たた…をずっと続けていましたが、全然外れる感じがしません(´Д`;●) 休憩がてらステムナットの外し方をネットで調べてたら専用工具が無くても“ 純正ハンドル ”で外す方法を発見!!

作業に必死すぎて折角のサイト名忘れてしまいました…
参考にさせて頂いたサイト運営者様、とても良い情報有難う御座いました。

文章では分かりにくいですが、一応やり方を↓

1. 配線系・ワイヤー系を全部外 ←これ本当に重要!!分けは後ほど…。
2. ステムナットの前にある2つのボルトを外す。
3. 純正ハンドルを再度付ける
4. 反時計回りに力を込めて回し続ける
5. 何周かするとステムナットが緩みます。後は手の力で外す!

ここで大失敗! 先程の重要部分を外さないとこうなります

ここで大失敗! 先程の重要部分を外さないとこうなります

配線・アクセルワイヤー・ブレーキワイヤーの取り付け位置を忘れないようにと外さずにハンドルを力一杯に反時計回りにまわした結果…。

完全に俺の不注意で…

ワイヤーが絡まり…

ブレーキワイヤーが逝ったぁぁぁ!!!

ワイヤーがぐるぐる巻き状態がデフォルトに…。真っ直ぐならない…。これは流石に危なっかしいから使い回せそうにないな〜と思っている矢先に、コードの方は無事か確認したら水色の電線が千切れてるじゃん!(なんのコードだろう…後他の箇所は大丈夫なのか…?)

いや…もう本当に…これは…へこむね(´Д`;●)

追加でコードとブレーキワイヤーを買わないと。
これからカブのステムナットを外そうとされている方は、フロント周りの配線・アクセルワイヤー・ブレーキワイヤーは必ず全部外しましょう。<_p>

やっとカブへフロントフォークの取り付け

カブへフロントフォークの取り付け

キタ ━━━ヽ(´ω`)ノ ━━━!!

だいぶカブのイメージが変わりました!なんかもうこの状態で既に満足!!
あとはゆっくり時間をかけて落ち着きながら作業すれば、もう失敗しないはず(;´▽`A“

あ!あと、上の画像では駐輪場にカブを置いているため、配線が雨に濡れない様一応レッグシールドは付けていますが、純正レッグシールドだとフロントフォークと干渉してしまいタイヤを左右に動かす事ができません。

しかし、最悪干渉している箇所を加工すれば取り付けれないことは無いみたいです。

時間に余裕が出来たらレッグシールド(純正)とカットレッグカバー(アウスタ製)のどちらかを加工して付けてみたいと思います!

気になっていた点

気になっていた点

そして前の記事 スーパーカブをテレスコ化へ ~パーツ準備Part1~ からずっと気になっていた “ カブ純正ホイールはCD50フォークに付ける事が出来るのか?”という点。

現段階では “ 付ける ” ことは可能でした!

まだ完成していないので、ちゃんと無事に走行することができるかは不明ですがその際は改めて記事を書こうと思います。ただ、問題が2点あります。

1.スーパーカブ純正ブレーキパネルの凹みが、CD50フロントフォークにあるデッパリの大きさが違うため入らない。

2.シャフト部分のホイールとフォーク間に数ミリの隙間が生まれる。

CD50のフロント周り一式でステレコ化される方は、このような問題は出ずポン付け出来ると思いますが、私の様に必要最低限のパーツ、CD50フロントフォークのみ取り付け + カブ純正パーツ使い回しの場合こういう問題点が出てきます…。

しかし!このぐらいの問題ならなんとかなるだろう!

1.スーパーカブ純正ブレーキパネルの凹みが、CD50フロントフォークにあるデッパリの大きさが違うため入らない。
ブレーキパネルの凹みをヤスリで削って拡張する。

2.シャフト部分のホイールとフォーク間に数ミリの隙間が生まれる。
シャフト径と同じサイズのワッシャーを入れて隙間を埋める

こ れ で 解 決 するはずヾ('∀'o)ノ

そんなこんなで、この日はフロント分解 → フロントフォーク取り付け → ブレーキパネル加工(未完)までで1日が終わってしまいました。ここまでの作業自体は大体8時間ほど、正直フロント周りの分解だけで3時間近くかかってしましました(´Д`;●)

今後のザックリ作業は、

・ブレーキパネルの加工
・フロントフェンダー取り付け
・ハンドル&スイッチ系の取付
・ヘッドライト&ウインカー取付
・配線加工

正直、まだまだ先は長いです!

※今回の写真はどれこもれもボケて見づらいですね…。手ぶれがひどすぎ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
一眼レフ買おうかなぁ。

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